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Giro Empire SLX

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久々にロード用のシューズを買いました。 かなり久しぶりなので思い出話を少々。初めてのビンディング用シューズはBontragerのRace Liteのワイドフィットでサイズは42でした。初めてのロードバイクTREK Modone 4.5と一緒に買った思い出の一足。7年経った今でもローラー用シューズとして現役です。 次に買ったのはMavic Zelliumの42。当時MavicのホイールCosmic Eliteを買った後で、Mavicイエローが個人的にブームだった時に通りすがりの横浜のワイズロードで特価になっていたのを買って帰ったものです。主にレース用で今でも時々使っています。 その後BontragerがくたびれてきたのでまたMavicのKysrium Eiteのホワイトを購入。こちらもサイズは42。サイズ表記は同じですが、ワイドフィットのBontragerに対してMavicは幅が狭めで、前後もやや短い感じです。短時間なら問題ありませんが、長時間のライドではやや痺れるような感覚もありました。もうワンサイズ大きくてもよかったのかもしれません。 そんなこんなで3足のロード用シューズが手元にあった訳ですが、そこから道を踏み外し、ロード用シューズを全く使わない日々がやってきます。 レースはたまに出る程度で通勤と山岳中心のロングライドが主な使用目的なのでもっと歩きやすいシューズがいいなと思い始めたのがきっかけです。通勤でしばらくシマノのSPDを使ったこともありましたが、ペダルの見た目が好みでなく他に何かいいものはないかと探していた時に出会ったのがCrank BrothersのEgg Beater。踏み面はなくて一見ただの棒。横から撮影するとほぼ見えないぐらいの棒。しかも4面でキャッチできるので、SPD-SLのように裏を踏んでしまうとか、踏み外した時に勢い余ってバランスを崩すなんてこととは無縁のペダルです。踏み面がないので効率よく力を伝えられないという意見もありますが、個人的には綺麗なペダリングができていれば、全力スプリントの時以外はロード用のペダルと遜色ないように感じています。 そんなEgg Beaterと出会って以来5年ほど、シューズはずっとGiroのRepublicを愛用しています。ラチェットやベルクロで留めるいかにもスポーツシューズな見た目で