2016年11月1日火曜日

10月のまとめ

10月に入ってロードバイクで走るのに良い気候になってきましたが、ジャパンカップやさいたまクリテリウムなど、イベント続きだったため10月の月間走行距離はわずか639km。10月に行けた主な山は柳沢峠と和田峠。

年間でも9,672kmと1,000km/月のペースを割り込んでしまいました。11月、12月でしっかり走って年間12,000kmまでは持っていきたいところ。

とりあえず今週末は今年最後の富士山へ。スバルとあざみの登り納め。あとは箱根に行きたいところ。

2016年10月13日木曜日

秋の自転車通勤ジャージ

本日の気温は最高17度、最低15度。そろそろ本格的に秋らしくなってきました。

通勤時のウェアも真夏用の半袖ジャージと膝丈パンツから秋物に変える時期です。今朝は真夏用のメッシュベースレイヤーにメリノウール52%のRapha Long Sleeve Jerseyにリンプロの9分丈クロップドパンツ。パンツは裾を数回折り返しているので、実質7分丈。グローブはルコックの指切り。これは夏用。

写真のような出で立ちになるわけですが、結論から言うと今日は少し暑かった。走り出しは少し肌寒く感じますが、背中には着替えやチェーンロックを満載したバックパック(8kgくらい)を背負っているので集中的に汗をかきます。

なので明日以降は厚めの半袖ジャージ+アームウォーマーにしようと思っています。念のためバックパックにジレかウィンドジャケットを忍ばせておけば万全。

2016年8月6日土曜日

Shamal Mille ファーストインプレッション





現在の外気温は32.8度だそうです。

暑すぎて何もやる気がしないので、先週撮影したOltre XR2の写真をアップ。リムが黒になってフレームの差し色のチェレステ、ロゴのホワイトを除けばほぼマットブラックなロードバイクの出来上がり。あとはクランクをRotorに替えれば見た目的には完成形になります。

先週、この撮影ついでに近所を10kmほど周ってみたので、第一印象をレビュー。

従来メインで使っていたMavicのR-SYSとの比較ですが、脚を止めた時の進み方がスゴイです。平坦や僅かな下りで何の抵抗も感じずスルスル進む感じは初体験。R-SYSを使っているときは特に不満に感じるほどではないのですが、Mavicのハブについてあまり良い評判を聞かない理由がちょっとわかった気がします。

ハブの音はほぼ無音。抵抗が低いこととの因果関係はわかりませんが、タイヤのロードノイズとリム内で反響する音の方が大きく、足を止めてもハブは静かなものです。

反面登りは期待ほどではありませんでした。R-SYSの方が速いかも?本格的な登りはまだ未経験なので最終的な判断は保留ということで。









2016年7月30日土曜日

ロードバイク用カメラ

自転車趣味にハマる前からカメラが好きで、仕事でも撮影する機会が度々あるので、ロードバイクでグループライドに行くときにはいつもカメラを携帯しています。

iPhoneでもコンデジ程度の写真は撮れますが、ポケットから取り出す⇨カメラを起動⇨シャッター(音量アップ)ボタンを手探りで押す、という一連の流れがまどろっこしいのでライド中の写真撮影にはほとんど使っていません。そしてiPhoneを落っことして数万円の修理代を払う羽目になるのが恐ろしいというのが一番の理由ですね。

そんなわけで私のメインカメラはRichoのGXRです。レンズ交換式ではなくカメラユニット交換式という類を見ない変態カメラです。ボディ側はバッテリー、メモリーカード、操作部。液晶、ストロボがあるだけ。RichoがPentaxを買収したのでKマウントユニットが出ることを密かに期待していましたが、願いは叶わず。そしてカメラユニットもそれほど充実することなく、後継機が発表されることもないまま市場からひっそりと姿を消そうとしています。

私が使っているカメラユニットは安物のコンデジ相当のS10。写りはそれなりですが、せいぜいPCやスマホの画面で見る程度なのでスナップ用には十分かと。

一眼レフも持っていますが、まともなレンズを付けると1kgを超えるので自転車には向かないですね。シクロクロス観戦など、写真メインの時はリュックを背負って走りますがこれは例外。

で、最近GXRの調子が悪くなってしまいました。夏の大汗をかく時期もショルダーストラップでぶら下げていますし、急な雨が降ってきても大雨でなければ袋にしまうこともしないので当たり前といえばそれまでなんですが。

バックライトが壊れかけているようで明るさが変化したり、ひどい時には完全に消えてしまいます。また、ときどき電源が入らないとか、逆に消えないとか。雑に扱ってきたものの、長い付き合いなので愛着もありとても残念です。

そうは言ってもカメラがないと困るので現在代わりを物色中。今回の反省を生かして次は防水タイプにしようと思いますが、なかなかコレというものがありません。私がロードバイク用カメラに求めるものは、

  • 広角(24~28mmぐらい)
  • 光学手ぶれ補正
  • 防水防塵(濡らすから・汚すから)
  • 耐衝撃(落とすから)
  • 自動開閉レンズカバー(レンズ汚すから・とっさに片手で撮りたいから)
  • 高速起動(シャッターチャンス逃すから)
  • 連写(数撃ちゃ当たるから)
  • Wi-Fi(すぐにInstagramにアップしたいから)
  • シンプルなデザイン(G-SHOCKみたいのは嫌)
  • 小型軽量(ポケットに入れることもあるから)
こんな感じです。動画用にはSonyのアクションカムHDR-AS50があるので使いません。レンズカバーとデザインを諦めれば当てはまるものはいろいろあるんですが、全てを満たす製品は市場にはないですね。
妥協してこのどちらかを買うか、防水防塵を諦めるかの2択で迷っているのが実情。何故アウトドア・スポーツ用カメラはなんでもG−SHOCKみたいなデザインにしてしまうのか理解に苦しみます。普通のデジカメでもアウトドアで使うことがあるので防水の需要はあると思うのですが・・・。

2016年7月26日火曜日

Campagnolo Shamal Mille - 組み付け編

前回の続き。

一通り計量も終わったので、細部をチェックしながら組み付けていきます。


ブレーキ面はシャマルミレの最大の特徴である黒いアルミ。円周方向に溝が刻まれています。この色は塗装ではなく、プラズマ電解酸化処理というと言うもの。この処理によって100μmの皮膜を形成して、硬度、耐疲労強度、耐熱性を高めることができるそうです。

とはいえ100μmなので、経験者によると石や金属片を拾った状態でブレーキをかけるとあっという間に削れるとか削れないとか。なので私は雨の日は絶対乗らないと決めました。雨には雨用の自転車を使います。

写真のようにニップル周辺を残してリムは削られています。これは軽量化のためでしょう。これはMavicのR-SYSやキシリウム系のホイールでも同様ですね。リムハイトはフロントが23mm、リアが27mm。ディープリムの見た目にも惹かれますが、私の主戦場のヒルクライム、山岳ロングライドでは軽さには変えられないので。


ハブはUSB(ウルトラ・スムーズ・ベアリング)。セラミックベアリングで名前の通り良く回ります。空転させるといつまでも回っている感じ。今までMavicのホイールを多く使っていましたが、巷でMavicのハブは回らないと言われている意味がちょっと理解できた気がします。

BORA ULTRAのカルトベアリングはもっと回るとか。恐ろしや。


フリーはこんな感じ。ちなみにコンポがシマノなのでシマノ用フリー。アルミ製でリムと同様にプラズマ電解酸化処理されているとか。変形しにくいのでスプロケットの噛み込みも防止できます。


真横から見たところ。G3組のスポークが美しいですね。スポークはアルミのエアロスポーク。いわゆるきしめん。普通のセンサー用マグネットがつけられないので専用のマグネットが付属しています。


もっともOltre XR2は見た目を気にしてハブに巻くタイプのGarminのスピードセンサーを使っているのでこのマグネットは大切に保管。


スプロケットの取り付け前にはデュラグリス。綿棒でまんべんなく塗っていきます。



あらかじめ用意してあったCS6800 11-28Tを装着したら適当なところまで手回しでロックリングを締めます。工具はシマノ純正TL-LR15がお気に入り。


手で回らなくなったらモンキーレンチの出番。規定トルクは40m/Nですが、そんなに大きなトルクレンチはお持ちでないのでここはいつも手の感覚頼りです。


スプロケットの取り付けが終わったので次はブレーキシュー。右は今まで使っていたシマノのR55C4。105、アルテグラ、デュラエース共通のブレーキシュー。フロントが随分と減っています。そして小さな金属片がいくつか埋まっていました。これは寿命ということでサヨウナラ。


こっちの青いのがShamal Mille専用品。ホイールを買うと前後1セット分が付いてきます。曲げると結構柔らかい。1セット目はかなりの早さで減ると聞いていますが、確かに減りが早そうな感じ。


ブレーキ本体にシューを取り付け。写真のシューがずれているのはもちろん取り付け途中だから。実際は最後まで押し込んでネジを締めています。


鮮やかなブルーが目立ちます。リムに接する面は黒なので、側面のブルーはお化粧なのでしょうね。


チューブは買い置きのMavicを使います。


理由はコレ。バルブが黒いから。1本千円少々とちょっとお高いんですが、バルブまで黒いチューブはなかなか他にないので愛用しています。特にシャマルミレには似合うだろうと思ったゆえのチョイス。


タイヤはあまり使っていないMichelin Pro4の23Cがあったので使いまわし。あまり減っていないですが一応前後はローテーションしておきました。使い古したタイヤはレバーなしで付け外しできるので楽で良い。このタイヤの寿命がきたら次はMichelinのPowerかVittoriaのグラフェン入りの新製品を試してみたいところです。

と、いうわけでめでたく組み付け完了。次回の実走インプレッションに続きます。

 

2016年7月24日日曜日

Campagnolo Shamal Mille - 計量編

先日オーダーしたカンパニョーロのホイール、シャマルミレがやってきました。


早速Oltre XR2に装着して走り出したいところですが、ここはぐっとこらえて、組み付けの前に重さを量ってみたいと思います。


まずは前輪から。カタログスペックは611g。量ってみると約600g。概ねカタログスペック通りですね。ちなみにこれは、スキュワーを含まない重量です。
続いて後輪。カタログスペックは811g。計りは820gを示しました。やや重ですが、前後の合計は1,420gなので合計ではカタログスペック通りと言っていいでしょう。シャマルミレはリムテープが必要ない作りなので、前後で30gほどの軽量化になります。もともと使っているMavicのR−SYSは1,355gなので65g程度重くなる計算です。63~67kgまでkg単位で変動する乗り手の体重を考えれば誤差の範囲ですね。今回は何よりも見た目が優先。
スキュワーの重量は前後とも60gほど。リアの方が長い分やや重いですが、数gの違い。
というわけで、Shamal Milleの重量はスキュワーも込みで約1,480gでした。カーボンのローハイトだと1,200g台も普通にありますが、アルミリムのホイールとしては十分計量と言える部類ですね。

おまけに11速アルテグラのスプロケットも計量。こちらのカタログスペックは212g(11-23T)ですが、11-28Tの場合245gでした。ばらけないように固定する樹脂パーツも一緒に量ってしまったので、実際は5gほど軽いものと思われます。



そんなわけで次回取り付け編へ続きます。

2016年7月21日木曜日

MET RIVALE

ロードバイク用にまた新しいヘルメットを買ってしまいました。
今回購入したのはMETのリヴァーレ。昨年買った同じくMETのエアロヘルメットMANTAとほぼ同じ形状でベンチレーションが多目。夏用にちょうど良さそうです。

身近なところではKaskのProtoneとGiroのSyntheの使用率が高いので敢えて外してみたいという思惑もありました。

カラーはディメンションデータのチームエディション。オークリーのジョーブレイカーと合わせてカヴェンディッシュコスプレができます。


サイズはL。典型的な日本人頭で丸く大きいので、ヘルメットはメーカー問わずLサイズを選ぶことになります。

お値段は1万7千円ほどとリーズナブル。Mantaよりも1万円近く安いですし、他社のフラッグシップモデルはたいてい3万円オーバーなのでCPは極めて高いと言えるでしょう。


重量はLサイズで250gほど。Mantaが200g強なのでちょっと重いですが、十分軽量な部類に入ると思います。

参考までにこれまでのヘルメット遍歴を示すと、

Bontrager Circuit
Bontrager Oracle
Kask Mojito 
Giro Air Attack
Specialized Evade
MET Manta

という感じです。すべてLサイズ。ボントレガーのサーキットとカスクのモヒートスペシャライズドのイヴェードがフィット感が良いです。メットのマンタとリヴァーレもフィット感はかなりいい感じです。この中ではアジャスターの上下調整範囲が広いのでモヒートが最高のフィット感です。

オラクルとエアーアタックは、痛くなるほどではないですが、少し頭頂部左右に窮屈さを感じます。

イヴェードもエアーアタックも少々重く、ヒルクライム向けではないですが、METの2モデルはどちらも軽量なので登りがキツイ日でも安心して使えます。


通気性はやはり穴あきのリヴァーレが有利です。後頭部の穴が大きいこともあって、風の抜けがとてもいいです。その結果、風が当たる部分はヘルメットなしよりも涼しいぐらいです。キャップを被るとどちらも大差ないので、キャップを被る日はManta、被らない日はRivaleと使いわけようかなと思います。

良いことづくめのようなRivaleですが、唯一の難点を挙げておくと、汗の臭いが定着しやすいことがあります。ストラップもパッドも汗をかいた日にはちょっと臭います。他社の製品は1週間ぐらい洗わなくても平気ですが、METのヘルメットは基本的に使ったら洗うという感じです。これで抗菌&防臭加工までされていたら無敵のヘルメットになれる気がします。


 

Garmin Edge 820 発表

Garminの自転車用サイクルコンピューターEdgeシリーズの新製品 Edge 820がいよいよ発表されました。お値段はハートレートモニター、ケイデンスセンサー、スピードセンサーのバンドルで$499。センサー類なしだと$399。そろそろデリバリーも始まっているようです。

https://buy.garmin.com/en-US/US/into-sports/cycling/edge-820/prod543199.html

サイズは少し小さくなって、特に前後の長さが20mm短いので見た目の印象はかなりコンパクト。
Edge 810: 51.0 x 93.0 x 25.0 mm
Edge 820: 49.0 x 73.0 x 21.0 mm

ディスプレイも2.6インチから2.3インチに小型化されています。一方で画面解像度は上がっているので、実際の見やすさは向上しているかも。
Edge 810: 160 x 240 pixel
Edge 820: 200 x 265 pixel

重量は98gから68gへと大幅な軽量化を実現。大枚叩いて軽量化に励んでいる人には大きな差に感じられるのでは?

私が気になるバッテリーライフは、カタログ上では17時間から15時間に短縮されています。小型軽量化の影響かもしれません。ただどちらも詳細な測定条件が明記されていないので、これは実際のレビュー待ちですね。

私は現在Edge 810Jを使っていて、特に不満もないので即買い替えとはいかないのですが、1000は大きさがイヤですし、ロングライドメインの私にはバッテリーの減りが早すぎるという問題もあります。ライドリーダーをやる際にはナビ機能必須なので520は選択肢になりません。なので820は次の買い替え最有力候補になりそうです。

機能的なアップデートのハイライトはGroup Track機能。820のマップ画面に他のメンバーの位置情報を表示できるステキな機能です。もちろんお互いが対応デバイスを使っていることが条件になるのでライドのメンバー全員の情報は見られませんが、2~3人のサブリーダー的メンバーの位置情報が確認できれば充分ですね。距離は10マイル(約16km)までカバーできるので通常のライドでは充分かと。

520と1000にはこの機能は搭載されていませんが、820から520や1000の位置を見ることはできます。既にオーダー済みの友人がいるので届いたら見せてもらおうと思います。


2016年7月20日水曜日

第13回富士ヒルクライム

結果から書くと、今回は1:25:00でした。

初めて富士ヒルに出たのは2年前。2014年の第11回大会でした。その時のタイムは1:35:53。今思えば、まだまだ初心者でしたが、ツールドつくば、ツールド八ヶ岳、佐渡ロングライドなどヒルクライムやロングライドのイベントをいくつかこなした後で「俺、意外と走れんじゃね?」と勘違いし始めた頃合いでした。そして脱初心者を目指して90分切りに挑んだわけですが見事に玉砕。

2015年は山岳ロングライドが楽しくなってタイム計測をするヒルクライムへの情熱を失っていたので不参加。

そして2016年。2年分の成長を測定してみようという気になり参加することに。

2年前よりも5kg以上体重を落とし、前日の計量では65kg。身長は176cmなので特に細いということもありませんが、まずまず。本当は62kg程度まで絞るつもりでしたがコンディショニングに失敗しました。主にお酒のせいで。体調もベストではなくやや不安な感じ。

当日の装いは基本的に軽さ優先で。ヘルメットがMETのMANTA、シューズはMAVICのZELLIUM、サングラスはRaphaの新製品Pro Team Fly Weight Glasses。ジャージもRapha一式(Climber Jersey Pink, Pro team Light Weight Bib, Pro team Mitts)。RCC所属ですが、あえてRCCジャージではなくクライマージャージで。日差しが強いのでアームスクリーンも。普段はシューズとペダルはGiroのRepublic+Crank BrothersのEgg Beaterの組み合わせ一択ですが、タイムトライアルなので久々のMAVIC+SPD-SLにしてみました。



今回は申告タイムを80分にして、あわよくばシルバーを狙おうという作戦。事前に計算してみたところ、概ね20km/hをキープすれば75分以内にゴールできるはず。

自転車は手持ちの中で最も軽いBianchiのOltre XR.2。ホイールはMAVICのR−SYSで軽量ですが、コンポがアルテグラなのでトータルの重量としては超軽量というほどでもありません。7kgをちょっと超えるぐらいだと思います。ボトルはシングルでポンプも外しました。
2年前の経験から、集合からスタートまで結構待たされるかと思いましたが、意外にスムーズにスタートを迎えました。序盤は料金所からしばらくがきついので抑えめで。傾斜が落ち着くタイミングでペースを上げていきます。だいたいいつも一度心拍が200近くまで上がってから180程度に落ち着くまでは調子が出ないので無理はせずに集団の中で徐々に位置を上げてきます。しかし毎度のことながら申告タイムがデタラメな人が多く、序盤で何百人抜いたことか・・・。遅い人が団子になっていると後ろが渋滞するので申告タイムは正確にしてほしいものです。

で、10kmを超えたあたりで徐々にシルバーの目安から遅れ始め、さらに脚に違和感が出始めます。無理をすると攣りそうなのでペースを抑えてだましだまし進みます。シルバーはちょっと無理でもブロンズは余裕のペースなので気持ちを切り替えて。

ここからは特に何事もなく20km地点までは淡々と進みましたが、20kmを過ぎたところで脚攣り。たまらずクリートを外して路肩に停止。1分少々筋肉を伸ばして回復。そして再スタート。また攣ってはたまらないので力を入れないようにインナーローでくるくる。

終盤の平坦区間に入ったところでギアを上げて加速。とは言っても35kmまで上げるのがせいぜい。そしてそのまま最後の登り区間へ。勢いでゴールへ飛び込みたいところですが、前が渋滞気味なのでゆるゆるとフィニッシュ。

結果は最初に書いた通り85分。予定どおりブロンズげっと。シルバーは遥か遠くだと確認できました。仮に脚が攣らなかったとしても今回のペースだと80分がやっとだったと思われます。75分を切るには真面目にトレーニングをしないと無理っぽいことがわかりました。

80分は見えてきましたが、75分は厳しい。ブロンズリングももらっちゃったので、来年はどうしたものか・・・?

2016年7月15日金曜日

Bianchi Oltre XR.4

先日からツールドフランスで走っている写真が海外メディアに取り上げられていたビアンキのニューモデルOltre XR.4が発表になりました。




Infinito CVが登場してからずっとXR.2の次は"Oltre CV"だと予想していたのですが、意外なことにXR.4ときました。

ここまでOltre、Oltre XR、Oltre XR.2と番号を上げてきて、昨シーズンには下位モデルのOltre XR.1が追加になりました。今回が4なのは何故なのでしょうね?

軽量でヒルクライム特化のSpecialissimaとアップライトなポジションでエンデュランス向けのInfinito CVの間のオールラウンダーというポジショニングは変えずに流行りのエアロ要素の強化とCV(カウンターヴェイル)を追加した感じですね。

メンテナンス性を犠牲にしたロードバイクの行き過ぎたエアロ化はあまり歓迎でないので、Oltre XR.4はちょうどいいところを突いてきた感じです。

フレーム形状に細かなアップデートはあるものの、全体的にはXR.2のシルエットを継承しているようです。外観のもっとも大きな違いはVisionが開発したステム一体型のエアロカーボンハンドルですね。ヘッドチューブ周りの造形にはトレックのマドン9に通じるものを
感じます。後で交換し辛いので個人的にはあまり好きでなかったりしますが。

次に大きいのはフォークでしょうか。ずいぶん前に張り出しているように見えます。

カラーは5色で差し色の面積が広め。ブラックxチェレステの塗り分けがあまり好みでないので、2017年モデルはパス。18年のカラーに期待したいと思います。

気になるフレームセットのお値段は定価442,800円ということで約1割アップ。シートポストは従来から付属してますが、専用ハンドル付きでこのお値段なら安いですね。はてさてハンドルは付属なのかそれとも?

2016年7月14日木曜日

ロードバイク通勤の雨対策

梅雨の季節もそろそろ終わりかと思っていたら今日の会社帰りには土砂降り。雨粒が大きくて痛い。降り始めて1分と経たずに全身が水浸しになるほどの雨の前ではAss Saversなど無力。エクステンデッドでもワイドでも。


雲行きが怪しくなってきたタイミングの信号待ちでRaphaのバックパックからレインカバーを取り出して装着。ハイビズピンクで後方からの被視認性もバッチリ。スマホや財布など濡れて困る貴重品を放り込んで安心。リスクがなければ暖かい時期のレインライドは楽しい。


レインライドで困るのは濡れたシューズが臭うこと。お気に入りのGiroのRepublicはクッションが厚目で水分を多く含むので乾かすのに時間がかかるのです。明日も雨模様なので扇風機で風を当てて乾かします。


Campagnolo - Shamal Mille


黒いホイールが欲しくて、シャマルミレを買ってしまいました。

カーボンクリンチャーも候補には入れましたが、目の前でカーボンクリンチャーホイールが破壊されるのを見てから日が浅いので踏み切れず。平坦のスピードを上げたいという欲求もあまりないので、アルミのローハイトリムという結論に至りました。

でもどうしても黒いのが欲しかったのでシャマルミレ。MAVICのR-SYSも持ってるけど。

黒いアルミリムはMAVICが元祖で、R-SYS SLRを始めエグザリット(EXALITH)という名前で有名ですが、最近ではカンパニョーロのシャマルミレ、フルクラムのレーシングゼロナイト、ヴィットリアのELUSION NEROなど選択肢が増えてきています。いずれもプラズマ電解酸化皮膜というものでブラックのアルミリムを実現しているようです。見た目優先なのでどれを選んでも良かったのですが、R−SYSにまたSLRを買い増すのもなんなので、スポークの組み方が特徴的で軽量なShamal Milleを選んでみました。ほぼ見かけることのないELUSION NEROにも興味深々でしたが、ヒルクライム用には軽いほうが良かろうということで。

来週には届く予定なので、装着写真やレビューはまた改めて。

2016年6月10日金曜日

Rapha Prestige Kamikatsu - 当日編 - 四

ゴールまでは残り8km、制限時間まではまだ30分ほど残して最後の下りに入ろうとしたところ、、、RCCOSKのメンバーが一人足りない。話を聞くと最後のグラベルではぐれた模様。数カ所分かれ道があったのでそこからコースを外れてしまったのかもしれない。電話をかけようにも徳島の山の中なので当然圏外。ほぼ日も落ちて真っ暗になりつつあったので、無事に先に進んでいることを願いつつ下り始めました。
完全に日の落ちた後の林の中を下るのでライトは必須。日が長い季節でもどんなトラブルがあるかわからないので、普段のロングライドはもちろんプレステージに出る人はライトを必ず装備して行きましょう。
新井さんのホイールの状態も心配でしたが下りのブレーキングもなんとか問題なさそう。Seung Yongのリアホイールを借りたのが功を奏した格好ですね。そしてそのまま10分ほど暗い林の中を下ると不意に視界が開け、見覚えのある橋が見えてきました。そして橋のたもとにRCCジャージの若者を発見!どうやら無事に下山していた模様。その後さぞチームで怒られたことでしょう。さすがに山の中で行方不明になるとチームメイトの精神的ダメージが半端ではないので基本的にチームでまとまって走らないとですね。
そんなわけで橋を渡って残り200m。素敵なゴール写真を撮ってもらうためチームで並んでゴールしようと思い後ろを振り返った瞬間、アタックをかけた人が約一名。犯人は、さっきまでテンション下げまくっていたはずの新井さんでした。残りのメンバーとワンテンポ遅れて踏み出すも新井さんの瞬発力には到底かなわずその姿はみるみる遠ざかっていきました。
と、最後まで無駄足を使って遊んだ次第ですが、月の宿入り口の下り坂の前でペースを落とした新井さんをキャッチ。そしてそのままようやくスタート/ゴール地点の月の宿の駐車場へ。走行距離146km、獲得標高3,897mの冒険はフィナーレを迎えました。フィニッシュタイムは18:40。スタートから11時間42分でどうにかこうにか完走することができました。

今回一番驚きだったのはやっぱり自転車歴の一番浅い(しかもチーム最年長の)ヒデさんが一度のパンク以外には何のトラブルもなく、大きく遅れることもなく走りきれたこと。しかも見ての通り結構余裕の表情。プレステージに出ることが決まった後の2ヶ月の間にかなり体力がついた感じ。すっかり変態サイクリストに変貌を遂げました。





しっかり走った後は温泉で身を清め、アフターパーティーのビールと肉!とにかく空腹だったので、ビールもそこそこに肉と米をお腹いっぱいいただきました。私は酔いと疲れのため早々に退散しましたが、他の人たちは結構遅くまで楽しんでいた様子。もうちょっと眠気を我慢して飲めば良かったかなとちょっと後悔。次回の那須ではも少し頑張ってみようと思います。



翌日は午前中にリカバリーライドがありましたが、私は東京までの運転が控えているので自重。楽しげにスタートしていくみんなの姿を写真に収めて Seung Yong、ヒデさんと帰路につきました。



徳島から東京までの間、選んだルートと時間帯が良かったのか、特に渋滞に巻き込まれることもなく、およそ8時間ほどで八王子のヒデさんの実家にたどり着きました。で、疲れているならまっすぐ帰ればいいのにパリ=ルーベのライブビューイングのためCCTYOへ向かったのでした。

と、いうわけで、まだ書き足りないことや後日談もあるので気が向いたらちょこちょこと書き足すかもしれませんが、ひとまずこれにてThe Glory Boysが走ったRapha Prestige Kamikatsuのお話は一区切り。辛抱強く最後まで読んでいただいた奇特な人がいらしたら御礼申し上げます。
実際は文章にするよりも話した方が早いので、何か聞きたいことがあればライドの時にでもお気軽に。