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大磯クリテリウム 2018 - 2019 第1戦

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今年も早いものでもう11月。大磯クリテリウムの季節がやってきました。昨シーズンは年末の肩鎖関節脱臼と雨天中止のため2戦の出場にとどまりましたが、今期はもうちょっと多く参加したいところ。 今期の第1戦は11月25日(日)。季節はずれのポカポカ陽気の中、所属しているRapha Cycling Clubのメンバーと参加してきました。これまでの戦績がピュアビギナーで11位、ビギナーで11位なので、ビギナーにエントリー。今回は特別種目として個人タイムトライアルがあったのでそちらもエントリーしました。でもレース後にチームメイトと飲みに行く約束をしていたので、TTバイクは諦めてロードバイクのみを持って輪行。タイヤをレース用に交換しようかとも思ったけど横着して普段履きのRubino Pro G+ 25Cのまま。ウェアはいつも通りRapha。Crit Collectionのワンピースにしようかとも考えたけれど、レース会場でもっとも目立つピンクのクライマージャージを選択。グローブとシューズはGiro。ヘルメットはMETのTrenta。涼しくてエアロ的にも45km/hでMantaよりも優れているそうなので、ホビーライダーのレースには最適です。 個人TTが11時44分、ビギナーが12時54分のスタートなので朝はゆっくりめ。7時過ぎに家を出て、9時過ぎに大磯駅着。会場まで自走して9時半前に会場入り。ちょうどピュアビギナーのレース中。チームからは誰も出ていないので横目に見ながら着替えと食事を済ませる。着替えが済んだらボトルケージを一つ外す。ポンプの台座も一緒に外す。今日のバイクはAllez Sprint。去年大磯用に買ったものの、脱臼とか色々で延び延びになって大磯を走るのは今回が初めて。 準備ができたら受付。計測チップとゼッケンを頂く。大磯のゼッケンは要返却。TTとビギナーのダブルエントリーなのでゼッケン2枚。TT用のゼッケンを付けたら検車と出走サインへ。検車の際はレースに出るときと同じ装備で。ヘルメットやグローブを忘れて取りに戻る人多数。 個人TTの時間が迫ってきたのでチームメイトのローラーを借りてウォーミングアップ。2日前の風張林道ライドのダメージがしっかり残っているので軽めで済ませる。この時点で今日の上位入賞はないと悟る。とはいえせっかく来たのでトレーニン

3T Apto Team Stealth ステム & Ernova Team Stealth ハンドルバー

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BMC Team Machine ALR01の軽量化に使おうと思って3TのApto Team Stealthステムの110mm/17度とErnova Team Stealthハンドルバーの380mmを買いました。 ALR01にはFizikのCyrano R1ステムの110mm/20度とCyrano R3 Chameleon 380mmを着けています。17度のステムを使うとほぼ水平になって美しいのですが、Fizikのラインアップには存在しないので20度を使っています。 Aptoの17度は2018年11月現在国内で流通していないようなので海外通販で取り寄せました。標準的な日本人よりも腕が長くハンドルバーが低くないと気持ち悪いため、6度のステムはもう使えないなと感じています。 昨今のロードバイクのヘッドチューブアングルは大体73度なので、17度のステムを組み合わせるとステムがほぼ水平になって見た目に美しいというメリットもあります。 とりあえず計量。カタログスペックでは110mmで154gですが、実測では140gほど。なかなか優秀です。FizikのR1は110mmで128gなので3Tの方がちょっと重いんですよね。 ハンドルバーは約180g。カタログスペックでは420mmで195g。まあこんなものでしょう。FizikのR3は420mmで245gなのでかなり軽いですね。アルミとカーボンの比較なので当たり前ではありますが。 ハンドルとステムを合わせて約320g。Fizikよりは多少軽くなるようです。 正面から見るとロゴは赤いラバーのパーツがはめ込んであります。後ろから押すと簡単に取れます。ボルトを後ろから締める構造なので正面からボルトが見えません。Teamグレードはチタンボルトだそうです。 フェイスプレートに穴は開いてますが、FizikのようにGarminマウントを固定できるような仕掛けはなさそうなのでFizikのステムのように直接マウントを取り付けることはできなさそうです。色々調べてみましたが公式サイトにも何の情報もありませんでした。 ステルスなので真っ黒。小さく「110」と長さが書かれています。 下になる側ですがイタリア国旗のトリコロールが印刷されています。 一方ハンドルバーは、