Nano Brake Light リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 13, 2014 Amazonで安くて面白そうな物を見つけたのでポチリ。自転車のリアブレーキに取り付けるブレーキランプです。重量は5gなので誤差の範囲。リアブレーキをかけたときだけ光るので、グループで走る際に役立ちそうです。レバーを握ると板バネがボタンを押す仕組み。固定方法はワイヤーを挟んで蝶ネジを手で締めるだけ。調整が結構シビアで板バネの曲げ具合がちょうどいい位置に固定しないと、ボタンが十分に押されず点灯しなかったり、逆に点きっぱなしになったり。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ヘルメットのバックルが壊れたら 1月 10, 2017 タイトルの通り、ヘルメットのバックルを壊してしまいました。 壊れたのはGiroのAir Attack。自転車から車に乗り換えるときに急いでいて助手席の足元に放り込んだヘルメットのストラップがドアに挟まれてしまいました。そして嫌な音と共にバックルの受け側が破損。かろうじてこのままでも使える状態ではあったのですが、壊れたまま使い続けるのも気分が悪いので交換パーツをネットで検索。 不幸中の幸いでAir Attackはストラップを抜くだけでバックルを交換できるタイプでした。Evadeはストラップが縫い付けられているので交換するにはお裁縫スキルも必要になります。METのRivaleとMantaも一筋縄ではいかなそうです。KaskのMojitoもダメ。本当に壊れたのがAir Attackで良かった(良くない)ですね。 Giro純正は代理店に問い合わせれば入手できるかもしれませんが、それでは面白くないので今回は見送り。代わりに適当なバックルがないか探したところ発見したのがLazerのMagic Buckle。 これはAmazonで買えるので入手性も高いです。Lazerは他のスモールパーツも入手しやすいのが良いところ。他の代理店さんも是非見習って欲しいですね。 このバックルの特徴はマグネット式であること。SpecializedのEvadeのトライアスロンモデルもマグネットのバックルを採用してましたね。トライアスロンでスイムからバイクへのトランジションの時間を少しでも縮めるためのもののようです。 私のAir Attackは通勤用なので、Magic Buckleは朝の出勤前の貴重な時間を1秒でも縮めることに貢献してくれることでしょう。ちなみにAir Attackのストラップ幅は10mm。Magic Buckleの内幅もほぼ10mmで見た目の遊びはほぼない状態です。 装着時はバックルを正しい向きで近づけると磁力で吸着されます。細かい位置合わせは行わなくても勝手にくっついてくれます。一方外すときはまっすぐ引っ張ってもダメで、スライドさせることで外れます。片手でも簡単に外せるので通勤用ヘルメットにはかなりいい感じです。 ロードレースで使われていないところを見ると、レースではレギュレーション的にアウトなのかもしれません... 続きを読む
Emonda SL5 Disc 2021を軽量化する: コラムスペーサー 8月 10, 2020 -2kgを目指すEmonda SL5 Discの軽量化。第3段はポジション調整のためコラムスペーサーを抜きます。 買ってきた状態だと専用形状のコラムスペーサーが40mm分(15mm x 2, 5mm x 2)入っています。さらにその上にケーブルをヘッドチューブに引き込むための黒いスペーサー(10mm弱)があります。これはケーブルの処理に必要なので抜くことができません。 2021のEmondaはヘッドチューブがこれまでのH2フィットとH1フィットの間のH1.5になり、SL5でも大きく前傾したポジションが取れます。54サイズのヘッドチューブ長は131mmで、これはヘッドチューブ上のシルバーのパーツまでを含む寸法です。なので、ヘッドチューブ+スペーサー一式の調整幅としてはおよそ140mm〜180mmとなります。 私は基本的にハンドルは低め、遠めを好みますが、一応ものは試しということで完成車状態から5mmだけ下げた状態でしばらく乗ってみました。ですが案の定ハンドルが高く、慣れる感じもないので残りの35mmも抜いてしまいました。 これで完成車から高さが-40mm。単に高さが下がるだけではなく、ヘッドアングルが73度なので、12mmほどリーチが増加します。ボントレガーのハンドルバーはリーチが100mmと長めで、100mmのステム と合わせてちょうどいいポジションになりました。 抜いた専用のスペーサーがこちら。左右がパズルのように組み合わせられていて、上下にずらすと簡単に外せるので、ハンドルバーやステムを外すことなくスペーサーだけを抜くことができます。ただし、スペーサーを抜くとシフトワイヤーと油圧ブレーキホースの長さが余るので、要注意です。特にフロントのブレーキホースがハンドル周りで大きく余るので、エアロ的にはマイナス要素になりそうです。 重さを計ってみると35gほど。コラムの余りもカットしてしまえば合わせて50g程度の軽量化になりそうですね。 ここまでの軽量化315g。目標まであと1,685g。 続きを読む
Emonda SL5 Disc 2021を軽量化する: コラムカット 8月 15, 2020 ステム下のスペーサーを全部抜いてポジションも決まってきたEmonda SL5 Disc。ステムの上に45mmもスペーサーが入った状態でかなりみっともない。それに転倒した際に怪我を大きくする原因にもなりますのでカットすることに。 作業中の写真は撮っていませんが、ワイヤーとホースがが内装かつ油圧ディスクブレーキ故にフォークをフレームから抜くのはかなり手間のかかる作業になります。フォークを抜かずにカットするためにゴミ袋と養生テープでフレームとフォークにカーボンの粉末が入り込まないようにしました。プレッシャーアンカーを外したコラムの中にはペーパーウェスをねじ込んで粉末が奥に入り込まないようにします。 カットに使うのはPark ToolのSAW-1とSG-7.2。ちゃんとカーボン用の歯を使うと5分ぐらいで簡単に切れました。切断面をヤスリで整えて瞬間接着剤で固めたら完了です。 詰め込んだペーパーウェスはラジオペンチで摘んで引っこ抜きます。 カットしたコラム。ケーブルを通す空間のために楕円形になっていて、前方にも凹みがあります。 重さは10gほど。一応これも軽量化。スペーサー35mm分で15gほどありましたが、これは追加した際に計算に入れていなかったので、今回の計算からも除外しておきます。 本当はもっと短く切ってステム の上はトップキャップだけにするのが美しいのですが、最近は安全面を考慮してステム 上のスペーサーを1枚残すのを推奨しているメーカーが多いようです。Emondaのコラムは楕円で、真円に比べるとなんとなく不安を感じるところはあるので、ステム 上面から5mm程度コラムを残して、10mmのスペーサーを入れることに。6mmか7mmぐらいまで減らすことはできるのでまた別途微調整します。 ここまでの軽量化765g。目標まであと1,235g。 続きを読む
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