Nano Brake Light リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 10月 13, 2014 Amazonで安くて面白そうな物を見つけたのでポチリ。自転車のリアブレーキに取り付けるブレーキランプです。重量は5gなので誤差の範囲。リアブレーキをかけたときだけ光るので、グループで走る際に役立ちそうです。レバーを握ると板バネがボタンを押す仕組み。固定方法はワイヤーを挟んで蝶ネジを手で締めるだけ。調整が結構シビアで板バネの曲げ具合がちょうどいい位置に固定しないと、ボタンが十分に押されず点灯しなかったり、逆に点きっぱなしになったり。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
Emonda SL5 Disc 2021を軽量化する: Bontrager XXX ハンドルバー&ステム 8月 09, 2020 そんなこんなで勢いで買ってしまったEmonda SL5 Disc 2021。他のバイクはシクロクロスのBianchi Zurigoを除き7~8kgばかりなので、カタログ重量で9.15kgのEmondaは手に持つとかなりずっしりと重い。走り出してしまえばホイールが重い分慣性でスーっと進みますが、登りではさすがに脚にしっかりと重さを感じます。 この状態でも重いんですが、まずは日常のライドで使えるようにするために、さらにアクセサリーを追加します。サイコン、ライト、ボトル、ポンプの重量はとりあえず考えないことにします。 サイコンマウント:BarFly (58g) ボトルケージ :Elite Vico Carbon ×2 (23g x 2) ハンドポンプ台座:Lezyne (18g) ペダル:Shimano Ultegra PD6700 (314g) 合計で436g(多少の誤差は無視)なので、完成車重量9,150gに加えると9,586gとなります。ペダルはとりあえず暫定ですが、レース用のGarminのVector 3も316gあるので重量的にはほぼ同じ。SLRに比べて重いのは仕方ないにしても、さすがに9kgを超えると競技には使えないので7kg台前半にはしたいところ。 軽量化できそうな箇所はこんな感じ。SL5はエントリーモデルなのでフレーム以外はあらゆるパーツが重い。 ホイール&ブレーキローター タイヤ&チューブ ハンドル&ステム サドル シートマスト グループセット(Shimano 105) 軽量化の第一歩はハンドルとステムから。54サイズに付属のハンドルは Bontrager Comp VR-C(420mm)でステムは Bontrager Elite (90mm)。バーテープはBontrager Supertack Perf tape。Supertackと言うだけあって手に貼り付く感じのバーテープです。この手のバーテープは好みでないのでついでに交換してしまいましょう。 純正品を外して実測すると約480g。軽量フレームが600g台だと思うとかなりな重量。 交換するのはもう結構な年代物。2011年に買った同じくTREKのMadone 4.5に着けていたXXXのカーボンハンドル(400mm)とステム(100mm)。ポジション的にも純正品はハンドルが広く、近く感じていたので乗りやす 続きを読む
Emonda SL5 Disc 2021を軽量化する: コラムスペーサー 8月 10, 2020 -2kgを目指すEmonda SL5 Discの軽量化。第3段はポジション調整のためコラムスペーサーを抜きます。 買ってきた状態だと専用形状のコラムスペーサーが40mm分(15mm x 2, 5mm x 2)入っています。さらにその上にケーブルをヘッドチューブに引き込むための黒いスペーサー(10mm弱)があります。これはケーブルの処理に必要なので抜くことができません。 2021のEmondaはヘッドチューブがこれまでのH2フィットとH1フィットの間のH1.5になり、SL5でも大きく前傾したポジションが取れます。54サイズのヘッドチューブ長は131mmで、これはヘッドチューブ上のシルバーのパーツまでを含む寸法です。なので、ヘッドチューブ+スペーサー一式の調整幅としてはおよそ140mm〜180mmとなります。 私は基本的にハンドルは低め、遠めを好みますが、一応ものは試しということで完成車状態から5mmだけ下げた状態でしばらく乗ってみました。ですが案の定ハンドルが高く、慣れる感じもないので残りの35mmも抜いてしまいました。 これで完成車から高さが-40mm。単に高さが下がるだけではなく、ヘッドアングルが73度なので、12mmほどリーチが増加します。ボントレガーのハンドルバーはリーチが100mmと長めで、100mmのステム と合わせてちょうどいいポジションになりました。 抜いた専用のスペーサーがこちら。左右がパズルのように組み合わせられていて、上下にずらすと簡単に外せるので、ハンドルバーやステムを外すことなくスペーサーだけを抜くことができます。ただし、スペーサーを抜くとシフトワイヤーと油圧ブレーキホースの長さが余るので、要注意です。特にフロントのブレーキホースがハンドル周りで大きく余るので、エアロ的にはマイナス要素になりそうです。 重さを計ってみると35gほど。コラムの余りもカットしてしまえば合わせて50g程度の軽量化になりそうですね。 ここまでの軽量化315g。目標まであと1,685g。 続きを読む
Emonda SL5 Disc 2021を軽量化する: コラムカット 8月 15, 2020 ステム下のスペーサーを全部抜いてポジションも決まってきたEmonda SL5 Disc。ステムの上に45mmもスペーサーが入った状態でかなりみっともない。それに転倒した際に怪我を大きくする原因にもなりますのでカットすることに。 作業中の写真は撮っていませんが、ワイヤーとホースがが内装かつ油圧ディスクブレーキ故にフォークをフレームから抜くのはかなり手間のかかる作業になります。フォークを抜かずにカットするためにゴミ袋と養生テープでフレームとフォークにカーボンの粉末が入り込まないようにしました。プレッシャーアンカーを外したコラムの中にはペーパーウェスをねじ込んで粉末が奥に入り込まないようにします。 カットに使うのはPark ToolのSAW-1とSG-7.2。ちゃんとカーボン用の歯を使うと5分ぐらいで簡単に切れました。切断面をヤスリで整えて瞬間接着剤で固めたら完了です。 詰め込んだペーパーウェスはラジオペンチで摘んで引っこ抜きます。 カットしたコラム。ケーブルを通す空間のために楕円形になっていて、前方にも凹みがあります。 重さは10gほど。一応これも軽量化。スペーサー35mm分で15gほどありましたが、これは追加した際に計算に入れていなかったので、今回の計算からも除外しておきます。 本当はもっと短く切ってステム の上はトップキャップだけにするのが美しいのですが、最近は安全面を考慮してステム 上のスペーサーを1枚残すのを推奨しているメーカーが多いようです。Emondaのコラムは楕円で、真円に比べるとなんとなく不安を感じるところはあるので、ステム 上面から5mm程度コラムを残して、10mmのスペーサーを入れることに。6mmか7mmぐらいまで減らすことはできるのでまた別途微調整します。 ここまでの軽量化765g。目標まであと1,235g。 続きを読む
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